延滞者のおまとめローン審査通過は難しい

キャッシング全般に言えることは、返済日には必ず入金をすることは鉄則だと言うことです。

延滞は、事情があったとしても金融事故としては大きいものであり、審査基準で引っかかる要件です。ただし、人間誰でも忘れることはあります。消費者金融などでも1日や2日、土日を挟んだ引き落とし忘れなどでは、延滞として事故情報としないことがあります。

また、長い返済期間で数回の延滞などで、期間が短期で返済ができたのなら、延滞記録がつかないことも期待できます。もちろん、遅延損害金も取れれずに済みます。あくまでも短期間、数回、そしてその他の期間は確実に返済をしている方に限ります。

ところが多重債務者

多重債務者の場合、返済が延滞しがちです。

よくある勘違いで、消費者金融Aは支払いをしたけれど、消費者金融Bはまだ。消費者金融Bも支払った感覚でいることで、あとになって延滞していた事実が判明します。引き落としになっていたり、自動振込にしていないと、自分で振込返済をしている時にしがちなミスです。

カードが何枚もある、返済額がわからなくなってしまうなどのトラブルでは、うっかり延滞はとても多いです。こんな大変な思いをしているのなら、と考えるのがおまとめローンです。

多重債務者を1つのおまとめローンに

多重債務の申込者がほとんどのおまとめローン。借金延滞対策としても有効ですが、利用限度額、現在の借入額と借入件数、そして収入などの審査があります。

金融機関では、おまとめローンにすることで限度額が大きくなって金利も下がり、商品として販売していますが審査は厳しいです。その時に、延滞があると、厳しい判定になることが多いです。

数回の延滞は、金融事故でもないと言いましたが、個人信用情報機関の記録には金融事故情報です。事故ではないというのは、金融業者がブラックとして扱わないだけで、記録としては異動情報と言って、過去に事故を犯したことになります。おまとめローンの申込の時に、それをどう判断をするかが大きな問題でしょう。

債務者は延滞をすることで、確実に信用を失います。フリーローンなどの借り入れができたとしても、おまとめローンの多額の借金はできない可能性もあります。

審査基準としては、おまとめローンはフリーローンよりも厳しいので、遅延をするような方は債権者としては、審査通過ができないと判断することが多いのです。審査が甘い中小消費者金融でも、延滞には厳しいのです。

しかし、その他の金融事故がまったくなく、延滞の事情を直接話すことができるとか、審査内容で弁明の余地があるとしたら、おまとめローン審査通過も期待できるでしょう。そうでなくても審査が厳しいおまとめローン、数回の延滞は良いじゃないかということにはならないようです。