借金をまとめるメリットとデメリット

借金をまとめる事ができるまとめローンは、メリットとデメリットがわかりづらいです。

単純に銀行と消費者金融で比較をすると、利息が安い銀行のまとめ専用ローンがお得です。特に、借入限度額が高くなるほど低金利になりますが、5%以下になる場合もあります(主に500万円以上)。多額になるほど融資審査は厳しいのですが、その分金利の低くなるのは魅力です。

銀行のまとめローンの上限金利は10%前後です。もし、消費者金融やカードローン、15%前後のフリーローンの返済をしている方は、銀行での借金をまとめる事ができれば返済が劇的に変わるでしょう。

そうです、まとめローンはメリットが大きいのですと言いたいところですが、デメリットもあります。それは、返済に大きく関係することです。借金をまとめると言うのは、当然多重債務者です。まとめローン契約をしたときに、その額に応じて最小返済額があります。

なんとかまとめローン契約も成立して、少し返済を小さくしたいと最小返済額を選択したとき、債務者負担はとても小さくなりますが返済期間は長期に渡ります。この借金長期化と言うのは、低金利だとしても総返済額がとても高くなることに気がついている方は少ないです。

◯◯銀行のまとめローン、低金利の5%。借入額500万円だとして、5%低金利で負担なく返済をしていこうとなると、結局多重債務としてあくせく返済しているのと同じだけの返済をしてしまっていることもあるのです。

多重債務で短期間で大変な返済をしている方が銀行で借金をまとめる場合、債務額は変わらず金利が低くなる。その時に、返済額をあまり低くしないで返済することをオススメします。そうすることが、まとめローンのメリットを最大限享受することができます。

借り換えローンとして多重債務をまとめる事ができ、返済額も楽してしまうことで金融機関への支払いが大きくなるデメリットがある。これが消費者金融業者の場合は金利が上がりますから、返済額はもっと大きくなってしまうのです。

まとめローン契約時に、金融機関ではこのようなデメリット説明はありません。シミュレーションもない場合もありますから、必ず自分でシミュレーションなどをして、自分の借金をまとめる場合にどうしたらメリットを受けることができるかなど、これらを確認されてから申込をすることをオススメします。

まとめローン審査は厳しいとされていますが、金融会社によってはその厳しさも違います。ちなみに、一度にあちこち審査申込をすることはあまり良いことではありません。一度ダメだった場合は、少し期間を空けてから申込みがオススメです。