おまとめローンの審査で見られる属性と信用情報

おまとめローンに申し込みをしたら、審査が開始されます。審査が行われると、主に2つの情報が確認されます。年齢や年収などの属性と、これまで返済で延滞した過去がないかなどの信用情報の2つです。

1つ目の属性に関しては、コンピュータによって点数化するスコアリングがあります。例えば、同じ職場で長く働いていることがわかる勤続年数は、長ければ長いほど高いスコア(点数)が加算されます。

そして、勤続年数の他には、年収、雇用形態、勤務先、居住形態、固定電話の有無、年齢が属性スコアリングでチェックされます。年収は、高いほど審査に有利となります。

カードローン会社や消費者金融からの借り入れは、年収の3分の1を借金総額が超えてはいけないという総量規制があります。しかし、おまとめローンは総量規制が適用されません。もっと多額の融資を受けたいというときに、総量規制の対象から外れる目的でおまとめローンに申し込む人もいます。

ただし、いくら総量規制の適用外だとはいっても、借り入れ金額の合計が年収の2分の1以上になると、おまとめローンでも審査落ちする確率がアップするとのことです。年収が高い人でも、仕事の内容などによっては波があることもあります。高い年収を得ているとしても、安定収入ではない場合は審査に影響してきます。

信用情報というのは、申し込み者の方がこれまでにキャッシングなどを利用していて返済期日を守れず遅れてしまったり、債務整理などをした過去がないかを照会できるデータベースです。他社から現在融資を受けていないか、総額いくらで何社から借り入れをしているかなどを確認し、お金を貸せるだけの信用できる人物かを判断します。

短期間に複数の金融業者に同時期に申し込みをしていると、そのこともおまとめローンの審査落ちにつながります。一度にこんなにいろいろな金融業者にも申し込みをするということは、よっぽどお金に困窮しているのだとみなされ、審査に悪影響を与えるそうです。

こうしていろいろな項目がスコアリングされ、高得点になった人ほど審査に通過しやすくなります。