おまとめローンの審査で考えられる通らない原因

おまとめローンといえば、某銀行のテレビCMが放送するようになってから誰もが知る商品となりました。テレビCMでも紹介されているように、複数の銀行や消費者金融から借金をして返済が滞ってしまったときに、1つの金融業者にまとめて一本化することで返済方法をスリム化するというものです。

おまとめローンもカードローンやキャッシングを利用するときのように、申し込み時には審査を受けなければなりません。審査に通らないと一本化はできませんので、そうなると最終的には債務整理などの別の手段を検討することになっていきます。

現在の法律では、借入金額によって金利の上限に制限が設けられています。融資額が高額になるほど金利は低くなります。少ない金額では金利が高いのですが、一本化すると金融機関1ヶ所で借り入れをしている金額が大きくなることから、借金総額に課せられる金利が低くなるというメリットがおまとめローンにはあるのです。

利息負担が軽くなれば当然返済金額が少なくなりますので、完済がラクになります。金利は毎日かかっていくものですので、そんなおまとめローンに1日でも早く借り換えしたいところです。

審査落ちしないで一本化を成功させるためには、審査に通らない場合の特徴を知り、対処してから申し込みすることが効果的です。おまとめローンに申し込みをする人は複数の金融機関から借り入れをしているのですが、4件以上の場合は審査に通らない傾向があります。

理由は、4社を超える借入れをしている人は多重債務に陥りやすいと考えられているためです。4ヶ所以上から融資を受けていて件数を減らせるようでしたら、まずそこから取り掛かりましょう。

申し込みフォームには勤務先などの個人情報を申告しますが、勤続年数が長いほど審査に有利で、短いと雇用形態が正社員の場合でも審査に通らない傾向があります。1ヶ所で腰を据えて長く働いている人の方が信頼されやすく、頻繁に転生する人などは収入が安定せずに、返済が滞る可能性が高いと考えられるのでしょう。

申し込み条件の一つに安定収入があることがあげられていますので、正社員でまだ新人の方よりもアルバイトで何年も続いている人の方が貸付の審査には有利です。

おまとめローンを扱っている金融業者によって審査基準はさまざまですが、3ヶ月以上働いていればOKというところもあれば、6ヶ月から1年は続いていなければ通らないという厳しいところもあります。まだ現在の職場に就いて短く、待つゆとりがあるようでしたら、勤続年数がもっと長くなってから申し込みをしてみましょう。

ちなみに、勤続年数にウソの情報を出せば個人信用情報機関のデータベースに登録され、バレて審査落ちの原因になります。正直に申告することが、最終的におまとめローンに借り換えできることにつながります。