借金を一本化してまとめることのメリット

借金を複数の金融業者から行っていると、月に何回もの返済日に追われるので経済的な負担がかかるだけでなく精神的にも大変です。毎月の返済日が複数回から1回にまとめることができたらどんなに気がラクになるでしょう。

新規で1ヶ所から融資を受け、それを現在借り入れしている金融業者に一度返済し、そこからは新しいところに1ヶ所のみに返していくという方法があります。この方法はよく「おまとめローン」や「借り換え」「一本化」などと呼ばれています。

例えば、これまでにA社から10万円、B社から20万円、C社から30万円、D社から40万円の融資を受けているとしましょう。これをおまとめローンや借り換えをするには、新規でE社から100万円の借り入れをします。そして、手に入った100万円を現在借金している4社にそれぞれ返済します。すると、現在借金をしているところはE社の1ヶ所のみとなりますので、これからは毎月1回だけ返済すればよくなります。

借金をまとめることにしたら、おまとめローンなどの商品を探したくなるかもしれません。しかし、一般的なカードローンでもできますので、条件に目を通して最も有利な商品を利用して一本化するのが一番でしょう。

毎月の借金の返済総額がとても高額になってしまって、返すことが大変というケースがあります。各金融業者には借り入れをしている金額に応じ、最少返済額というものが決まっています。3社の消費者金融から合計50万円の借り入れをしているケースを例にあげてみます。

借金の金額がアイフルから10万円、プロミスから20万円、アコムから20万円借りているとします。それぞれの最少返済額はアイフルが4,000円、プロミスが8,000円、アコムが9,000円で、1ヶ月に借金の返済に21,000円をあてています。

金融業者1ヶ所から50万円を借り入れ、現在3社にしている借金を返済するとしましょう。融資金額50万円に対する最少返済額はそれぞれ異なります。三菱東京UFJ銀行カードローンバンクイックなら10,000円、三井住友銀行カードローンも10,000円、ノーローンは15,000円、アコムは5,000円です。

ここに取り上げた4ヶ所なら、どこを選んでもまとめる前の21,000円より大幅に負担を軽減できることがわかります。少しずつでも返済日に延滞することなく確実に支払いたいという方には、一番安い5,000円のアコムがいいということになります。