低金利の恩恵を受けるためには


まとめローンを勧めるのは低金利だからです。元本100万円の借金で、多重債務で金利が高い場合と低金利のまとめローン1本では、返済額に大きな違いが出ます。ですから、多重債務を1つにできるまとめローンにすることで、同じ借金返済を少しでも楽にしようということなのです。

ただ、このまとめローンは、特に審査が厳しいことで有名ですが、銀行より消費者金融の方が審査がゆるいとされています。ネット銀行の東京スター銀行、ソニー銀行などでも、普通の銀行カードローンの他にまとめローンとしての商品があります。もちろん低金利設定なのですが、これらの審査は時間もかかり、かなりの高収入の肩でなければ審査は通らないと言われています。

まとめローンの商品そのものは、特に銀行ですと余裕のある方向けの金融商品だからです。返済額が減額と言うのは、返済総額の話であり、多重債務を1つにまとめるのですから、多額の借金になります。10万円とか50万円というようなまとめローンもありですが、この場合には、まとめローンの最大のメリットである低金利の恩恵を受けることができないのです。

まとめローンよりも銀行カードローンがお勧め?


銀行カードローンなどでは、最近は多額の融資ができます。金額が大きいほど金利が安くなるのですが、まとめローンとしても使うことができます。

金融機関でいうまとめローンの商品とは別ものになりますが、カードローンでのまとめローン的な使い方をしている方も多いです。そんなことをせずに、最初からまとめローンを利用した方が良いと思われる方も多いですが、それには理由があります。

大手銀行などでは、まとめローンの商品そのものがありません。フリーローンとしての商品だけで、十分低金利になっています。また、東京スター銀行などでのまとめローンは、低金利ですが、最低で5.8%。この数字、大手銀行では1%台まで下げることができます。ということで、無理してまとめローンではなく、フリーローンのカードローンにしたら?ということになります。

銀行のまとめローンの審査に通る方は、銀行カードローンにも通ることができます。それを踏まえて、少しでも金利が安いローンを選択することができます。フリーローンもまとめローンも要は多額の借入ができるメリットがあることで、内容は同じです。もし、これで、まとめローンの方が審査が甘いのなら、間違いなくまとめローンばかりをお勧めするところですが、現実にはそんな事はないのです。

そして、まとめローンになると手続きも煩雑になりますが、カードローンはそんな事もありません。実際にフリーローンで大きな金額を借りて、自分で多重債務を完済していくことで、まとめローン的な使い方をした方が、金利面でも有利な場合が多いようです。ご検討してみてください。

消費者金融のまとめローン


消費者金融にもまとめローンがあるのをご存知ですか?あまり派手な宣伝をしていないのですが、大手消費者金融にはまとめローンがあります。こちらの宣伝をしていないのは、普通のキャッシングと異質な存在だからです。

消費者金融では、総量規制の関係からその方の借入限度額が年収によって変わります。少ない方は当然少ないですが、まとめローンの場合は、消費者金融であっても総量規制対象外のキャッシングになります。ただし、手元に入るのではなく、消費者金融が完済する形で、その分の返済をすることになります。

普通のキャッシングよりも低金利のまとめローンですが、この低金利という点においては、消費者金融としてはあまり美味しくない商品と言えます。多額のまとめローンの場合は、金利は5%並と銀行並の低金利。面倒な手続きも必要で、WEB完結のローンと言うわけにはいかないのです。あまり積極的なら宣伝をしていないところを見ると、消費者金融のまとめローンは主力商品とはいえないです。

ただ、銀行よりは審査もゆるく、現在10%以上のキャッシングが多重債務として持っている場合、審査に通れば、返済額を大きく減らすことができます。郵送などでの手続きではなく、来店や自動契約機からの申込ができる方なら、考えてみても良いかもしれません。

銀行でのまとめローンの場合、中には年収が400万円以上とか、会社員だとしても正社員歴の長さなども関係します。銀行ではカードローンでも多額の融資ができますから、あえてまとめローンにしなくても低金利の返済ができます。

お勧めは中堅消費者金融のまとめローン 案外と穴場かも?


大手消費者金融での審査に落ちた方の間では、中堅消費者金融なら借入ができるよという口コミがあります。こうした書き方をすると、危ない金融業者のように聞こえますが、現に中堅消費者金融や中小消費者金融という、あまり宣伝に力をいれていない消費者金融は日本国内にゴマンとあります。

その中でも、インターネットでの宣伝や利用者が口コミでサイトを解説している優良消費者金融がいくつかあります。フクホー、アロー、エニー、ライフティ、ダイレクトワンなどです。これらの優良中堅消費者金融は、いずれも大手消費者金融での審査に落ちた方でも融資実績のある企業であり、正規消費者金融です。

これらの消費者金融でもまとめローンの商品があります。審査がゆるいことで、普通のキャッシングはできる方が多いですが、まとめローンとなると、何よりも現在の収入の安定が求められます。今の収入が、きちんとした会社からの給与であることが証明されること、そして、これからの返済がきちんと約束できる方については、まとめローンの審査対象になります。

大手消費者金融と中堅消費者金融の違いは、審査規準と金利です。中堅消費者金融は金利が平均して高いのですが、「多額のまとめローン」の場合は、大手消費者金融並の低金利が実現できます。審査的に問題がない場合、多重債務の会社が多かったとしても、中堅消費者金融のまとめローンの利用ができやすいといえるでしょう。

まとめローンは総量規制対象外です。別に大手消費者金融の審査に通る方でも、中堅消費者金融なら比較的簡単に審査が通ります。そして、まとめローンとして、今よりも低金利のローンであれば利用価値はかなり高いといえます。

まとめローンって難しい…


低金利のまとめローンをお考えの方で、どうしても低い方の金利に目が行く方が多いです。

実はこれが間違いということがあります。まとめローンとあり、限度額1000万円、金利1.7%~12%とある場合、1000万円の人だけが1.7%になるとお考えください。後は特別表記がないので、このまとめローンは12%の商品なんだと考えるのが妥当です。これは、銀行カードローンも同じで、どうしても低い金利が強調されてしまいがちです。

利用限度額を細かく利息別に表記していない限り、本来は低金利のまとめローンのはずが、自分の借入限度額においてはそれほど金利は低くないということもあります。確かに、まとめローンの場合高い金利でも今の多重債務の金利よりも低ければ利用価値はありますが、その差があまりない場合、煩雑な手続きの上、厳しい審査があるのであれば、その労力は何だった?と思う方も多いです。

魅力的なまとめローンであるほど、審査は厳しいです。結局、多額の融資を受けることができるのは高年収でなければならないと悟った方もいますが、商品によっては、そのような表記がある場合もあります。このまとめローンの年収は◯◯万円以上とある場合、じゃだめじゃんと思ってしまう事も多いです。

結局余裕がなければ低金利の融資は受けられないということ?全てがそうとはいいませんが、まとめローンにしてもカードローンにしても、低金利を利用するということは多額の融資対象であり、それを受けるには厳しい審査が待っているということのようです。

多重債務のまとめローンと言いながら、あなたの多重債務は借入件数が多すぎると言うことで断られた方も少なくないですが、それじゃまとめローンじゃないよと叫びたい人も多いです。